元旦(正月)カフェ

「一年の計は元旦にあり」といいますが、家族がちゃぶ台を囲み
それぞれが、今年一年をかけてやってみたいことやなりたい姿を書き出して
お茶をのみながら、ひとりずつ伝え合うという家族行事を紹介します。
1
スケッチ
sketch
家族全員参加の
はじめてのこころみ
どうなるかな?
家族への呼びかけの掲示
2
プロセス
process
吹き出し
吹き出し
吹き出し
それぞれの集中時間
3
シェア
share
娘たちは… 照れながらも自分の気持ちを伝えてくれました
お茶ベリしながらのお楽しみのスイーツ
元旦カフェ
ルールがあります。
それは、「相手のはなしをちゃんときくこと」と「相手のやりたいことを受けとめること」。
みなが一通りはなし終わった後は、互いに相談したり協力できることをやりとりする。 そして心づもりをする。
この「元旦カフェ」は、次女が小4の時に始めました。
今では、子どもたちも恥ずかしがらずに自分の気持ちを伝えてくれるようになりました。
家族であってもそれぞれ違う人生。
「こんなことがしたいのか」「こんなことを考えていたのか」という気付きや驚きがあります。
いっしょに生きていく中で、安心できる場所で、ことばにして伝え合う。
家族のみんな、気持ちをきかせてくれてありがとう。 (いつまでつづくかな…)
2017年– (元旦にタイミングが合わない場合は「正月カフェ」として3日中までに実施しています)