休日子育てシェアハウス「山ん家」

休日子育てシェアハウス「山ん家」のブランディングに関わりました。
山ん家とは? 八ヶ岳西南麓(広い蓼科地域)で、家族だけではなく地域の支え合いの中で
「子どもがまん中」の子育てができるコミュニティ。
わたしが担ったことは、山ん家のミッションやコンセプトづくりワークショップのファシリテーション
ロゴマークのリデザイン、ウェブサイトとムービー制作のディレクション
「山ん家フェス」の企画づくりのワークショップ、広報ツールや展示デザインなどです。
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スケッチ
sketch
山ん家についてのおぼえがき
ことばの意味の共有
山ん家のロゴマークのアイデアスケッチ
山ん家をあらわしたマインドマップのようなスケッチ
山ん家フェスのリーフレットの構成案スケッチ
プロモーションムービーの構成案スケッチ
山ん家のぼり旗のスケッチ
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プロセス
process
ブランディングづくりのワークショップの様子
ムービーとウェブサイトのミーティングの様子
山ん家フェスのミーティングや準備の様子




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シェア
リデザインされた山ん家ロゴマーク
子どもたちが描いてくれた絵がちりばめられた、山ん家フェスのリーフレット
子どもたちが描いた「わたしの好きな山ん家」
白樺湖畔でひらかれた「山ん家フェス」の様子



休日子育てシェアハウス「山ん家」ブランディング・コミュニケーションツールのディレクション

◎山ん家のロゴマーク
メンバーのみなさんが生み出した「子どもの笑顔がまん中」にあるロゴマークのコンセプトをそのまま活かし
山ん家に集う子どもたちに描いてもらった絵を組み合わせて、ロゴマークをリデザインしました。

◎山ん家フェスのリーフレット
元気な手描きタイトル。全面に子どもたちの絵を散りばめた顔になる表面のビジュアル。
開いた中面は… 子どもたちがコラボして描いてくれた会場マップ。
子どもたちがこのフェスを楽しみにしている気持ちやワクワクしたエネルギーが込められているようです。

◎山ん家フェスの躍女広場の展示デザイン
メンバーみなで展示をデザイン、制作しました。手描きのこの看板の表情に惹き込まれます。

ミーティングなどでお会いする中で、メンバー同士が悩みを相談したり助け合っている姿をみてきました。
いつもいっぱいおしゃべりして笑い声がたえません。 信頼できる関係性がつくられていることを感じられます。
子どもがまん中にあるコミュニティが地域の中にあることは、移住や子育てを考えている人には魅力になるのではないでしょうか。
一人ひとりの個性を互いに尊重しながら、思いっきり生きている女性たちがいます。
興味関心ある方は、つながってみませんか?
cl: 蓼科観光事業者向け「女性活躍」支援策事業化協議会
企画・制作: 山ん家
アドバイザー:高砂樹史
広報ツール・展示アートディレクション・デザイン/ワークショップファシリテーション: 富岡史棋デザイン室
ウェブデザイン: PLOW (利根川 裕)
ムービー制作: PINTO. (小口広希)
2020年