「聖の箱舟にのりこんだSHOGEN ふたり展」広報デザイン/「聖の箱舟」ロゴマーク

タンザニアのブンジュ村に単身で渡り
「生きるって、楽しい!」を描くペンキ画家のSHOGENと、
絵を描くことが大好きな9歳の聖との出会い。
ふたりの、どうすれば実現できるのか、みんなでアイデア出し合ってみよう。
それぞれがやりたいことを、素直に伝え合えたらうれしいね。未来が希望になっていくね。
大好きな「絵を描く」ことをみんなにみてもらいたいな。
そして、みんなからも大好きなことをおしえてほしいな。

こどもだって大人と同じように個人で発表する機会を持てばいいね。
まわりの大人が耳を傾けて、何がしたいのか、どうすれば実現できるのか、
みんなでアイデア出し合ってみよう。
それぞれがやりたいことを、素直に伝え合えたらうれしいね。
未来が希望になっていくね。

(展覧会告知チラシより転載)

1
スケッチ
sketch
富士見町の「庵空」にて展覧会の制作チームの顔合わせミーティング
チラシデザインとSNSアイコンのアイデアスケッチ



2
プロセス
process
聖ちゃんが描いた「聖の箱舟」

ZOOMミーティングを重ねる

文字数の多いタイトルとサブタイトルをひとまとまりにみえるように工夫

展覧会会場設営風景



3
シェア
share
完成した「聖の箱舟」SNS用アイコンとInstaの画面

同じビジュアルで展開したチラシ、Facebookイベントページのヘッダー、ポストカード、Tシャツ

展覧会会場風景

無事の開催 「やった!」「みな、やりきった!」「おめでとう!」 制作チームみなでねぎらいあいました

聖の箱舟にのりこんだSHOGEN ふたり展

【デザインのテーマ】
トミーさん主宰の『SketchとDesignと珈琲』というデザインワークショップを活用して制作。
9歳の次女、聖のインスタグラム「聖の箱舟」SNSのアイコンをつくろうと決めました。
聖本人に字を描いてもらい、それをトミーさんにデザイン化してもらいました。
目的をはっきりさせることがデザインを決めていくうえで80%くらい重要なことだとわかりました。
「子どものアート表現を発表できる場を大人が本気でつくることに挑戦したい」という
SHOGENさんの想いに賛同した仲間たちのコラボで、大盛況の展覧会をひらくことができました。
閉幕後「ママ、わたしふたり展やって変わった気がする」「どうゆうこと?」「やさしくなった気がする」って
わたしの自由な表現をみてもらえて満たされたのでしょう。愛を体験する機会となりました。
みっちゃん( 母/プロデューサー)

広報アートディレクション・デザイン応援: 富岡史棋デザイン室
2023年