茅野市民館「変身市場でよみフェスやろうよ!」

茅野市民館では年に一度、市民のみなさんから主催事業のアイデアを募集しています。
市民が主体的に関わり、市民が主役になれる、市民のための還元事業です。
わたしは「よみフェスやろうよ!」提案者兼、プロジェクト全体のアートディレクションを担当しました。
この指とまれの実行委員会形式で、「へんしんカフェ」という名の会をひらき
関わってくれるみなさんの自発性を引き出して、ユニークなアイデアを集約しました。
茅野市民館という舞台づくりのスペシャリストのおかげで、実行委員たちのアイデアがかたちになり
夢のような楽市楽座が実現できました。
1
スケッチ
sketch
空間展示デザインやロゴマークや広報物などのアイデアスケッチ
2
プロセス
process
実行委員会「へんしんカフェ」や準備の様子
3
シェア
share
チラシやリーフレットなどの広報ツール
レポート
「family=仲間」 実行委員Tシャツ
当日のにぎわった様子
茅野市民館「変身市場でよみフェスやろうよ!」

朝10時から夜9時までの一日だけの楽市楽座が無事に開催できました。3,900人ほどの来場者があったということです。
茅野市民館スタッフのみなさん、実行委員会のみなさん、ご協力いただいたみなさん、そして来場してくれたみなさん
ありがとうございます。奇跡のような時間と空間でした。
企画・制作: 変身市場でよみフェスやろうよ! 実行委員会
変身市場オーガナイザー: 高橋 淳
アートディレクション・デザイン: 富岡史棋デザイン室
茅野市民館主催事業
2019年